一貫地の家

一貫地の家
今日は、大工さんが削り台を利用して、回り縁を仕上げている様子です。最近では既製品が多い中、弊社では無垢の桧の材料を使って、経年変化により値打ちが出てくるような、仕事をしています。
もうひとかんなをかけることにより、つやが一段と引き立ってきます。こんな仕事を出来る環境が日本の建築には大切なことなんですね。


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この記事へのコメント
いいですね~。
ピアノも一緒、最近ではプラスチッツクや、合板の雨アラレ。

コストダウンの為にはしかたないのか?
でも、音にも味がないんでつまらまい。

あ、そうそう、出所おめでとうございます。
Posted by けん at 2006年08月22日 11:00
けんさん投稿ありがとうございました。やっと出所しましたよ。松葉杖ですが、車の運転は出来ますので移動はしてます。またお会い出来ますようよろしくお願いします。
Posted by IKSC at 2006年08月22日 11:04
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    コメント(2)